秋の若桜鉄道 八東駅
ピンボケ気味だが空の蒼さがいいなぁ・・
壁の時計を見てんん?おかしいなと思い腕時計を見るとこの時計、合ってないです。
駅の時計なのに・・・
白壁と木の色のバランスがいい感じで、ベンチの下に朽ち果てたラジカセ(昭和物)もあり、ポスターが無ければ廃墟みたいだな・・・
この眺めが好きです。いい天気で良かった~。
バックが紅葉の山だとなお良かったのですが・・・もう一回行こうかな?
昭和29年に建設された待合。
引き戸がサッシとかに変わってないのは大事に扱われてきたのか利用者が少ないのか・・・前者を希望です。
駅舎の中には工場が入ってますがこの日は休日で完全な無人駅でした。
時刻表を見ても当分列車は来ません。
汗が出ないぐらいの陽気で気持ちのいい青空の下、静かな景色の中で充実した時間をすごせた気がしました。