芸備線(伯備線) 布原駅

恐ろしく狭い山道やガードレールの無い橋を渡り、たどり着いた
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芸備線(伯備線) 布原駅。元は信号所だったみたいです。
運転系統上は芸備線、線路名称上は伯備線という非常にややこしい駅ですが、秘境の駅として有名です。
芸備線気動車のみが停車するらしいのだが、あたりを見回しても民家が5、6軒位しかないような・・・
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とりあえずこのアングルで固定して列車を待ちましたが、日陰でとにかく寒い・・・
30分ぐらい待ちましたが、黄色い普通列車が通過したのみ・・・
この後も回る所があるのであきらめるか~と車に戻ってパンを食べながら、
大体こういう時に来るんだよな~、と考えていたら来ました!
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慌てていたのでピンボケです・・・普通に撮ってもピンボケです・・・
やくも・・・いいですね。詳しくは知りませんがこの車両は昭和っぽくて好きです。
そして新見の方に帰ろうと、山を登りかけた時に民家が目に入ってよ~く見ると、
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黒い所は車庫で、踏み切りの右側に民家があります。
何の踏切なんだろう?不思議な風景でした。
牛の鳴き声が聞こえてほとんどの列車が通過していき、ほぼいないであろう利用者を待つ一両分の長さのホームが侘びしい秘境の駅でした。